不動産登記手続

不動産を売買、贈与した際などに法務局に登記申請の手続きをします。

不動産登記手続をサポート

夢のマイホームを建てた!
土地や建物を売買、贈与したい!
土地や家を担保にローンを組みたい!

など様々なニーズに合わせて 、不動産登記手続をサポートいたします。

難しい手続きは豊富な実績を持つ
司法書士法人トラスト
にお任せください!

025287-1172

平日9時~18時まで

そのほかのお時間はメールフォームにて受付しております。

どんなことをするの?

不動産登記手続きとは

私たちが不動産(土地・建物・マンションなど)を売買するときに必要なのが、登記(とうき)です。

中でも、その不動産を所有しているのが、どこの誰なのか、またその不動産で誰がどんなことをしたのかを記録しているものが「不動産登記」です。
そして、それら登記の記録がまとめられた台帳を登記簿と言います。

自分の権利のため、また、次世代のために、登記はとても重要です。

*現在では登記簿が電子化され登記記録(とうききろく)とも呼ばれています。

どんな時に必要?

業務内容のご紹介

地・建物を購入した所有権移転登記

不動産を購入された方は、所有権移転登記をする必要があります。この登記をしないと、名義は変わりません。

地・建物を担保に借入をした抵当権設定登記

不動産を担保に住宅ローンの借入をされたときに、不動産に担保権を設定する登記です。

宅ローンの返済が完了した抵当権抹消登記

不動産に設定された抵当権は抵当権抹消をしないと抵当権は消滅しません。銀行では手続をしてくれないので、ご自身で行う必要があります。

越しや結婚等をして住所や氏名が変わった住所、氏名変更登記

住所を変更された方や、名字が変更になった方は、登記名義を変更する必要があります。

族や知人に土地・建物をゆずりたい所有権移転(贈与)登記

お金のやり取りなく不動産の名義を変えたい場合は所有権移転(贈与)登記が必要になります。契約書の作成からすべてやってほしい場合もご相談ください。

物を新築した所有権保存登記

建物を新築した際は、所有権保存登記をする必要があります。

手続きの参考にしてください

各業務の費用について

業務内容報酬登録免許税
所有権移転
(売買)
47,000~(建物)評価額×2%
居住用として取得する場合、一定の要件を満たすと減税の対象になります。
(土地)評価額×1.5%
所有権移転
(贈与)
42,000 ~評価額×2%
抵当権設定37,000 ~債権額(借入額)×0.4%
一定の要件を満たすと減税の対象になります。
抵当権抹消12,000 ~不動産1個につき 1,000円
住所氏名変更12,000 ~不動産1個につき 1,000円
所有権保存17,000 ~評価額×0.4%
一定の要件を満たすと減税の対象になります。

ご依頼内容、不動産の数、評価額等によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。